2015年7月31日
梅雨が明けました。(^o^)/
昨年より10日遅れだそうです。今日は夏らしい青空が広がっています!
それでは お盆(盂蘭盆会) についての続きをお話し致します
昔から、
『盆と正月』という言葉が聞かれるほど、日本人にとって大事な行事と考えられます。
江戸時代、お正月とお盆には奉公人が休みをとって実家に帰ることが出来る時期で
これを「薮入り」と称しました。
当時は、仕事を見習うために職人・商人ともに、十三、四歳頃から師匠や商家を
選んで丁稚奉公に出たものです。
丁稚たちは例年、正月の薮入りに主人から衣類万端与えられ、小遣いをもらって
親許へ帰ります。
あと少しありますが、この続きは 明日へ…